Image: メイリオの良い点悪い点
目に見える範囲での最も大きいXPとVistaの違いと言えば、ビジュアル面の変化(特にAero)。
そしてAero以外にもう一つ大きく変化した点が「メイリオフォント」の登場。

このメイリオフォント(通称:メイリオ)は日本人が日本人のために作った、日本語に特化したフォント。なので今までのMSゴシックフォントに比べれば断然見易さがよくなっているみたい。


↑従来の標準フォント「MSPゴシック」と新標準フォント「メイリオ」の比較

しかし、どうしてブラウザ(インターネット)の表示はMS Pゴシックのままでメイリオでないのか?
というわけで、ブラウザのフォント設定をメイリオに切り替えてみた。


↑IE7標準設定のMS Pゴシックで表示


↑手動で設定を変更し、メイリオで表示

これはgooトップページの全く同じニュース欄の表示を比べた画像。メイリオの場合、字間が大きく行間も広くなるので、このようにページの表示が違っている。

今度はgoogleのトップページを比較してみた。
→MSP ゴシックでの表示
→メイリオでの表示

上部の「画像 地図 ニュース...」の部分と「Google検索」の表示が明らかに変だ。
これらもメイリオフォントの特性上に起こる問題であり、欠点でもある。
つまり、Webページをメイリオフォントで表示することは望ましくない。よって標準の設定も従来の「MS Pゴシック」のままになっているわけ。

まあ、メイリオフォントに対応したサイト(例:ヤプログ)などもあるのだが、他ほとんどのサイトではメイリオを考慮されていないので、表示が崩れることも多い。

ただし、これはメイリオの美点(文字の見易さの向上)を磨いた結果起きてくる問題であり、決してメイリオフォントは悪くない。
個人的な意見としては、メイリオはこのままであってほしいと思う。そうじゃなければ、せっかくのVistaの見易さもXP以前に逆戻りしてしまいそう。

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