セントロニクス仕様およびIEEE1284規格(SPP)におけるパラレルポート端子のピン配列について。

最近はパラレルポートに関わっていないのだけれど、過去の記事を読み返していて気になった部分があったので、急遽それについて改めて調べてまとめてみた。

○ プリンター側インターフェイス端子について

オリジナルのセントロニクス社製プリンターではインターフェイス側端子として『Amphenol #57-40360』という部品が指定されている。
形状はアンフェノール フルピッチ 36ピンタイプ。IEEE 1284では『Type B Connector』としている。

○ プリンター側インターフェイス信号ピン配列比較表

Centronics Series 300 Printers、シャープ MZ-1P04、IEEE 1284、NEC MultiImpact 201シリーズ、の4つの仕様をもとに以下の表にまとめてみた。MZ-1P04は1983年頃に発売された製品でセントロニクス社仕様準拠とのこと、MultiImpact 201シリーズは2012年に発売された製品でIEEE1284準拠とのことで取り上げた。

Image: Table of Printer Port Signals

『OSCTX』はセントロニクス社製プリンターの内部クロック(100-200kHz)で、RS-232Cなど機種のオプションで取り付けるインターフェイスに使われた。『Line Count Pulse』は紙送りの時に1行毎にプリンター内部のスイッチがオン・オフと切り替わり、ホストのユーザーソフトウェア側から行数をカウントすることができる。これらの割り当てはその後のほとんどの製品では使用されておらず、一般に『セントロニクス仕様』には含まれない。

○ 参考資料

○ 関連ページ

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