Image: Roland QUAD-CAPTURE USBオーディオインターフェイス

Roland QUAD-CAPTURE USB2.0オーディオインターフェイスについて。

Roland QUAD-CAPTURE (UA-55)
価格 オープン(実勢価格25,800円)
発売日 2011年5月
対応機種 PC/AT互換機、Intel Core2 1.6GHz以上
Intel Mac
必要I/F USB2.0 1ポート
対応OS Windows XP SP2, Vista, 7(, 8)
Mac OS X 10.4.11-
機能概要 PCM録音/再生(最大96kHz/24bit/4ch)
ASIO 2.0対応
Core Audio対応
アナログ入力ダイレクトミキサー機能
入出力 USB2.0 I/F
XLR/RCA入力 2ch x 1
MIDI入出力 x 1
S/PDIF(同軸)入出力 x 1
標準ジャック出力 2ch x 1 + 1ch x 2
質量 570g
付属品 本体
USBケーブル
取扱説明書
保証書
ユーザー登録カード
Cakewalk製品レジストレーションのご案内
ソフトウェア使用許諾契約書
SONAR X1 LE インストールガイド
ソフトウェアCD x 2(ドライバ-、SONAR X1 LE)
備考 USBバスパワー駆動のため外部電源は不要。
リンク 製品ページAmazon.co.jp

Image: UA-55 Back panel
2012年5月製造。中国製。中古品として格安(1万円以下)で入手。

製品名はQUAD-CAPTURE、型番はUA-55。本来はQUAD-CAPTUREと呼ぶべきだが、ここではUA-55とする。

同軸デジタル入出力、MIDI入出力、アナログ出力、マイク・ギター入力を兼ねたアナログ入力とヘッドホン出力を備える。個人的には光デジタル入出力があるとなお良かった。本体の重さはUA-25EXとほとんど変わっておらず、見た目より少し軽いと言ったところ。ラインナップ上はOCTA-CAPTUREの下位モデルで、UA-25EXの間接的な後継モデルにあたる。

Image: UA-55 inside
UA-55の内部。基板は2枚で構成されていて、アナログ回路とデジタル回路ではっきり分かれている。UA-25EXと比べると余白が目立ち、ずいぶんスッキリした印象を受ける。

Image: UA-55 PCB (Main Board)
デジタル回路部。DSPはAnalog Devices製ADSP-BF524。DAC/ADCは旭化成エレクトロニクスのAK4620(ダイナミックレンジ115dB)。

Image: UA-55 PCB (Analog Sound)
アナログ回路部。オペアンプとしてJRC NJM4556AやNEC uPC4570が使われている。

ヘッドフォン出力は少し低音寄りでありながら、高音までしっかり出ている。音圧は十分。ノイズは少ない方。音場の広さは標準的。初めて聴いたときは不覚にもいい音だと思ったが、後でiHA-21EXにて聴きなおしたら、解像度やメリハリが明らかに違っていた。ちょっと安心した。

アナログ入力について自分のScarlett 2i2と比較してみたが、大きな違いはわからなかった。じっくり聞き比べてみて、何となくUA-55の方がメリハリがある気がしたが、本当に気のせいかもしれない。Scarlett 2i2でステレオ録音する時は音量バランスの調整が必要だったが、こちらは音量がデジタル制御でかつAuto-sens機能があるので、音量レベルの調整が簡単にできた。音量の設定はWindows上からも変更できる。こちらなら好みの設定をプリセットとして保存することができるので便利。
Image: QUAD-CAPTURE Control Panel

Scarlett 2i2と比較して、録音品質については明確な差を感じられなかったが、先に挙げたように各種調整のデジタル制御によって使い勝手が改善したほか、同軸デジタル入出力とMIDI入出力を備え、コンプレッサーを内蔵しているということで、価格差だけの価値はあると思う。

化粧箱・裏面
Image: UA-55 Box

○ 関連リンク

○ 更新履歴

  • 2013/10/29 本文作成

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