Image: 170914 同人STG『ウィザーズスター』(1998年) ふつう クリア感想

1998年に同人サークルNEXTからリリースされたWindows用横スクロールSTG『ウィザーズスター』をプレイ。

一時期、同人STG作品を集めていた時期があって、結構な数のディスクが手元にあるんだけど、現状は年2・3本のクリアペースなので、生きている内に全部クリアできそうにない。

どんなゲーム?(ゲーム紹介)

1995年から2000年頃まで活動していた同人サークル『NEXT』が開発した横スクロールシューティングゲーム。続編に『ウィザーズスター 2nd』(1999年)、また同人サークル『フランスパン』から同じ世界観で『バイクバンティッツ』(2003年)が発売された。

ゲーム内容は敵弾を交わしつつ弾を撃ち込む弾幕系横スクロールシューティング。Readmeでは「超メルヒェンチックどんぱちゲーム」としている。道中+ボス戦で全5面。メインショットとは異なる性質を持つ『ボンバー』というサブウェポンがあり、AUTOモードではメインショット撃ち込み中に一定間隔で発射、マニュアルモードではボタン2で発射し、マジカルゲージを少量消費する。ボンバーは『マジカルゲージ』がある限り発射できる。マジカルゲージは時間経過で徐々に回復し、メインショットを止めるとより早く回復する。また、マジカルゲージの大部分を消費する代わりに短時間だけ無敵になる緊急回避『マジカルボンバー』がある。5面をクリアすると難易度を上げて1面から再スタート(スコア引き継ぎ周回プレイ)。

動作環境はWindows 95, 98。Windows 2000以降ではグラフィックが全く表示されない致命的なバグがある。DirectX対応ビデオカード推奨。サウンドカードはSound Blaster AWE64推奨。配布媒体について、オリジナルはCDだが、後に作者サイトで無料配布されたらしい。私はあるブログで公開されていたNEXT作品集のZIPファイルをダウンロードして、その中に『ウィザーズスター net配布版』として見つけた。そのブログ記事の説明ぶりからして関係者が公開していたものと思われるが、それも7年以上前のことなので配布元は忘れてしまったし、もう残っていないかもしれない。

各面ボス

Image: ウィザーズスター Image: ウィザーズスター

Image: ウィザーズスター Image: ウィザーズスター

ラスボスはサプライズも何もないが一応隠しておく。

1周プレイ動画

感想 (No.35)

弾幕STGときくと難しいイメージがあるが、実際に弾幕になるのは難易度むずい以上の場合であって、ふつう以下にすれば弾幕になることはそうない。場面によっていきなり簡単すぎたり難しすぎたりすることはなく、ゲームバランスは安定して良好だと思う。ゲームシステムや操作も難しくないので取っつきやすい。ただ、横スクロールSTGが苦手な私はふつう難易度でも若干きつかった。というか、数回プレイしただけで弱音を吐いているようではダメダメだな。

グラフィックはさすがに古さを感じるが、同人で当時このレベルのゲームを開発したこと自体がすごいことと思わなければいけない。動作は軽快だし操作性は良好だし、不自然な動きをすることはなく、当時なら商業作品として売られていてもおかしくない。BGMはnet配布版ではMIDI再生。1面のThe STGという感じの曲に始まり、2面以降は海・森林・夜の街と、ステージのテーマに合っている。Win9xでしか動作しないというのがプレイ側にとって一番の問題だろうか。(2017/9/14完了)


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